仏壇・墓石の専門店 文珠堂

お知らせ

外柵リフォーム工事〜解体から基礎まで〜

2020.7.6.(月)

こんにちは。

近年、地震の備えとして、古いお墓の外柵を新しく建て替えるお客様が増えております。首都直下型地震や南海トラフなど、東日本大震災の巨大地震クラスがやってくるとテレビでもよく目にします。

「いや、そんなこと言ってもあの震度5弱の地震にも耐えたんだから大丈夫だよ」と思うかもしれませんが、

実際に倒れていなくても、石と石の間の接合部分が割れていたり、少しずつ外側に広がってきているかもしれません。

特に古い墓石で大谷石や白川石などを使用している時代の接合方法はモルタルセメントでしかなかったと言われています。

このように↑現在の新しく建っているほとんどのお墓は、

耐震性に優れたボンドと、コーキング材で接合しております。

中には強度を高めるため、墓石・外柵の接合面に穴を開け、芯棒を入れております。

外柵には4方(計8箇所)に、

こちらのL盤ステーとアンカーボルトで完全に固定し、耐震補強を行います。

これにより地震の横揺れに対する力に耐え、外柵の広がりを抑制します。

解体前↓のお墓がこちらです。

解体途中↓です。

昔に建てたお墓の内部はこのように山砂が敷き詰められており、

よくお客様からお聞きするような、

お墓の雑草を取るのが大変という原因はここの土が原因だと言われております。

現在の墓地の状態がこちら↓

↑基礎コンクリート工事の完成です!

お気づきかと思いますが、外柵のリフォーム工事は従来の基礎コンクリートまで解体して行います。

基礎コンクリートの両脇の部分にお墓が建った後、雑草が生えてきやすい部分をモルタルでしっかり埋めてしまいます。

↑排水性もバッチリです!↓

完成が、とても楽しみです!

お墓のリフォームの工事の様子をお届けしました。有難う御座いました。