仏壇・墓石の専門店 文珠堂

お知らせ

お墓を建てる?建てない?

2017.3.26.(日)

結論から申し上げると。。。メリットの方が多いです。

いや、お墓の掃除とか色々大変じゃ無いの?

と思われるかもしれませんが、今のお墓はほとんど御影石というツルツルした固い石で建てられているので、雑巾1枚あればお掃除ができますし、毎日掃除しなくても良いです。

もちろん中には毎日お墓詣りをして、家の掃除と同じように綺麗にされている方もいらっしゃいます。
多くの方は、春と秋のお彼岸、お盆、お正月、ご命日と年にたったの5回です。
正月とお盆だけという方もいらっしゃいます。そんなに大変ではありません。

あとお墓の一番のメリットは頑丈さです。

お墓で一番怖いのは巨大地震などの大災害によって崩れてしまうことです。

ですが、今のお墓は全く倒れません。東日本大震災のような大きな地震が来ても、地盤が生きていればお墓はビクリともいたしません。耐震性能が強化されているためにセメントではなく強力なボンドで固められ、縦揺れ、横揺れにも非常に強いです。

つまり、最強です。

そして何より、お墓を建てると、お骨を収めるのに費用がかかりにくいです。

もちろん建てる時には相当な金額が必要ですが、そのあとのことを考えるととても気持ちが楽です。

そして先祖より守られて来た、大切にされて来たという感謝の気持ちをお墓の前で手を合わせて伝えるというのは素晴らしいことです。
ですから、お墓を建てることに迷われている方がいらっしゃいましたら、ご相談になりますので宜しくお願いします。

現在、日本の法律によって故人様のご遺骨の埋葬方法が沢山あるのはご存知ですか?

今では墓石を購入してご納骨をするのが一般的な考え方ですが、それ以外にも、樹木葬、納骨堂など納骨堂にとってもロッカー式や墓石式などと色々と種類がございます。

また、日本では土葬は禁じられていると言われておりますが、実は土葬をしてはいけないなんていう法律はどこにも定められておりませんから土葬を行っても問題はないのですが、、、但し、土葬をする事には都道府県知事の許可が必要になってきます。

今の日本で許可を出しているところは一つもありませんから、結果的に土葬は日本では行われないと言われております。ですからご遺体は火葬されるのが主流です。

火葬されたご遺骨をどこに埋葬するか?

「埋葬するのにお金もかかるし、家の庭に埋めよう」「遺骨を離したくないから家にずっと置いておこう」
などの考え方もあると思います。

お気持ちはとてもよくわかりますが、これも日本の法律によって定められています。

「墓埋法4条に埋葬又は焼骨の埋蔵は,墓地以外の区域に,これを行ってはならない」とあります。

ですが、「いつまでに」というのは定められていないので、ある程度の期間だけご自宅で管理して、お気持ちが落ち着きました頃にご遺骨の納骨場所をお探しになると良いでしょう。

先ほども述べましたが、納骨方法には様々な種類がございますので、今回はお墓のケースを1つずつご説明いたします。

 

芝生墓地
芝生の下にカロートというお骨を納めるための石箱がコンクリートで作られております。
その中が1段か2段かというのは墓地でご確認ください。

 

和型墓地
昔ながらの一般的なお墓の形ですね。

 

洋型墓地
近年、洋型にする方が増えておりますが、和型と洋型のどちらが多いの?とよく耳にしますが、一概にこっちとは言えません。なぜなら石材の種類や大きさによって建てる金額が全然違ってきますし、数えたことがございません。すみません。

また、宗派によって形が異なる場合がございます。

 

神道

石の頭の所が尖っているのが特徴で、さらに、シンプルなデザインにもかかわらずどこか存在感のある形になります。もちろんお供えはお榊になります。

 

キリスト教徒

キリスト教には多くのデザインが豊富にお墓の形があります。そしてほとんどの墓石にキリストの十字架が描かれるようになております。

 

このようにお墓は宗派によって異なる場合がございますのである程度の知識があると良いと思います。

ここで問題です。次の写真でどちらが中国産でどちらが日本国産でしょうか?

 

正解は、
上が日本国産の中でも有名な大島石という石です。
下の写真が中国産の高級御影石になります。

現在、お墓として販売されている石の90%以上は、加工は中国、原石は中国・インド・ポルトガルなどの外国石です。採石コストや人件費の安さから、中国からの運送費を加えても、今の為替レートであれば、国産石+国内加工と比べ、かなり低価格になるのは、お墓以外の他の業界の商品を考えても当然のことですね。

偏見になると思いますが、中国製の石をおまり好まない方はいらっしゃると思いますが、やはりお墓にはあまりお金をかけたくないということで、外国産石+中国製でも気にならないという方が増えています。また、外国産の石種は色が鮮やかで洋型などのお墓にはよく合うことも事実です。

あとはどのお墓にも共通するのは、灯篭は置くのか、彫刻は入れるのか、家紋は入れるのかなど、
それぞれ考え方がございますのでよ~く相談して長~い時間をかけてゆっくり決めていく事をお勧めします。
なぜなら、お墓を一度完成させてしまうと、修正ができない所が沢山あるからです。

石屋さんにちゃんとイメージの構成写真を作ってもらって確認してくださいね。写真と実物で全然違うなんて事があってはいけませんので、実際にご自身で墓地に足を運んでご覧になられてください。

また、お墓の総額の簡単な内訳は、

永代使用料+お墓+工事施工費用+年間管理料

が必要になってくる金額です。

以上がご遺骨を埋葬する際にお墓を建てる場合の事を簡単に書きました。
ご参考にしていただけたら幸いです。