「お盆」に関するお知らせ
新盆飾りをご検討頂いているお客様へ
弊社では、1回きりの新盆飾りに必要なお盆用品を一式セットにまとめた各レンタルコースをご案内させて頂いております。
お客様のご自宅までご配達と、お飾りつけ、お片付けまで、全てをベテランのスタッフが行います。
7月盆の方は6月からご準備されます。
8月盆の方は7月からご準備されます。
ご用意できる数に限りが御座いますので、お早めにお問い合わせください。
受付時間 9時~18時 ☎0120ー882-457
新盆飾りはお任せください
新盆飾りは作法と意味がありますので準備するのに、時間もコストもかかります。特に新盆飾りは一回しか行わないので、購入よりレンタルセットをお勧めします。各コースご用意して御座いますのでお気軽にご相談ください。
展示・販売期間 毎年5月下旬〜8月中旬
オリジナル新盆レンタルセット
39,800円(税別)全12品
配達からお片付けまで全て無料でお手伝いさせて頂いております
お迎え提灯
16,000円(税別)
家紋・名前入れ代込み
・折りたたみ式
・撥水・防水加工(自社特殊加工品)
・超軽量設計
※納期 10日間〜14日間 お早めにご注文ください
お盆向けコース一覧
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あさがおコース
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あじさいコース
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ききょうコース
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すずらんコース
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ふようコース
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ミニボンセット その1
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ミニボンセット その2
新盆とは?
お盆とは、正式には盂蘭盆会と言い、餓鬼道に落ちて苦しむ亡霊や弔う人のない亡者のため飲食を施す法会を施餓鬼会(せがきえ)と言います。お寺の本堂にて行われる盂蘭盆会には施餓鬼会も同時に行われることが多いです。施餓鬼会には一般的に施餓鬼棚を作り、その上に「三界万霊碑」の位牌を安置し、各家の先祖供養のため卒塔婆を立てるとともに、無縁仏や戦争、公害、交通事故などで不幸なしにあった霊の成仏を祈ります。亡き人々への供養とともに、生きている私達が仏様へ供養できる、より深い慈悲の心が育つように祈る儀式でもあります。
こちらの儀式をお寺の本堂にて行うのか、それともご自宅で執り行うかは、お客様ご自身でお決めになれます。
ご自宅で飾られる場合は、お寺様がご自宅に訪問し、お経を上げてくださいますので棚飾りの前にお経机とお座布団を準備します。
盂蘭盆会の際、お寺様に納めるお布施は、「御布施」「御膳料」「御車代」「御経料」などがあります。それぞれ分けてお渡しするのが一般的です。
盂蘭盆会は7月と8月があり、千葉市では地域によってお盆時期が異なります。
・7月盆の方 迎え日 7月12日夕方〜 送り日 〜7月16日 (地域によって差があります)
・8月盆の方 迎え日 8月12日夕方〜 送り日 〜8月16日 (地域によって差があります)
13日 迎え火:ご自宅の玄関先やお庭でおがらに火をつけ故人を迎えます。
16日 送り火:迎え火と同様に、玄関先やお庭でおがらに火をつけ故人を送ります。
※お迎え提灯はお墓参りの際に持っていきお墓から火を灯して、家の仏前まで火を絶やさないよう大切に持ってきます。
その火こそが、ご先祖様の魂と考える風習もあります。
※お盆の作法や風習は地域によって様々ですので、特に注意してください。