ご葬儀・仏壇・墓石の専門店 文珠堂

お知らせ

外柵を低くしたお墓の建て方をご紹介します。

2022.1.20.(木)

お墓を建てる土地が広くて困っておられる方に是非お読みいただきたい内容となっております。

墓地を先代の祖父母から譲り受けたり、市営霊園の申し込み抽選でたまたま広い土地に当たってしまった、せっかく建てられる土地だから返還するのはもったいないなど、理由は様々です。

広い墓地だと何がよくないか?というと、

1つは管理が大変。夏のお盆時期の草取りが特に大変で嫌になること。

2つ目はお墓の御見積が高額になりがち。墓石という真ん中に立っているお墓の大きさは、一般的なお墓と比べた場合、大差がありません。ですが周りを囲む外柵は大きく異なります。

この大変な2つの要因を解消できる、広くても管理が楽で、コストもかからないお墓をご紹介します。

写真でわかるように、隣のお墓と比べて低床の外柵で設計致しております。これはコスト面を大きく削減しており、通常300万円としたら100万円くらいまでコストダウンが可能です。

次にお墓の管理です。草取りが一切ありませんので掃除が格段に楽になります。

前面に敷石を貼ることで高級感が出ますが、雨の日は滑って転倒しやすいので、お参りされる通路だけ滑り止め加工を施しております。

以上が広いお墓でもコスト削減で、管理しやすいお墓のご紹介でした。

ご興味御座いましたら、是非、文珠堂の石材部までお問い合わせください!ありがとうございました。

(株)文珠堂 日暮京介