家具調上置き
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ウォールナット
サイズ:高51cm 幅50cm 奥37cm
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タモ
サイズ:高54cm 幅45cm 奥34cm
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クルミ
サイズ:高54cm 幅45cm 奥34cm
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タモ
サイズ:高54cm 幅40cm 奥32cm
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オーク
サイズ:高51.5cm 幅49cm 奥32.5cm
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ウォールナット
サイズ:高37cm 幅36cm 奥30cm
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タモ
サイズ:高49cm 幅50cm 奥38cm
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紫壇
サイズ:高55cm 幅55cm 奥40cm
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パールホワイト
サイズ:高70cm 幅48cm 奥40cm
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ウォールナット
サイズ:高55cm 幅44cm 奥37cm
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屋久杉
サイズ:高50.5cm 幅52cm 奥36cm
家具調仏壇
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紫檀
サイズ:高135cm 幅62cm 奥46cm
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タモ
サイズ:高135cm 幅50cm 奥41cm
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ウオールナット
サイズ:高135cm 幅45cm 奥39cm
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クルミ
サイズ:高136cm 幅51cm 奥45cm
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クルミ
サイズ:高136cm 幅50cm 奥39cm
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ウオールナット
サイズ:高100cm 幅65cm 奥45cm
従来型仏壇
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黒檀
サイズ:高175cm 幅84cm 奥75cm
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紫檀
サイズ:高152cm 幅63cm 奥53cm
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鉄刀木(たがやさん)
サイズ:高160cm 幅61cm 奥50cm
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金仏壇
サイズ:高161cm 幅67cm 奥59cm
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欅(ケヤキ)
サイズ:高85cm 幅66cm 奥50cm
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屋久杉
サイズ:高71cm 幅59cm 奥50cm
店内ギャラリー
仏壇の豆知識
仏壇の置き方
仏壇を購入する前に、仏壇を安置する場所を決めましょう。br>かつては、たいていの家に仏間があったので、安置する場所を考える必要はありませんでした。しかし、仏間のない家がほとんどとなりました。最近では和室のない家が多くなったので、仏壇を置く場所を考えなければならなくなったのです。仏壇を安置する向きは、仏教では十方どの方角にも仏はいるとされているので、方角に吉凶はありません。が、一般的には北向きは避けて置きます。
家のなかで、落ち着いて礼拝でき、家族が毎日おまいりしやすい場所が一番適しています。座敷があれば、座敷が最適ですが、家族が集まりやすい居間でもよいでしょう。仏壇のことを考えますと、直射日光が当たらない、湿気の少ないところで、冷暖房の風が直接あたらない場所がよいでしょう。
直射日光や湿気、冷暖房の風は仏壇を傷めるのです。床の間や押入れの上部、整理タンスの上、居間のサイドボードなどの上に置いてもかまいません。テレビやオーディオラックの上など、音がするものの上には置かないようにしましょう。また、仏壇の上に何も置かないようにしましょう。
もうひとつ、気をつけることは、仏壇の高さです。座っておまいりするとき、本尊の位置が目より少し上になるように安置することです。立っておまいりするときは、本尊が胸よりも少し上くらいの位置になるように安置します。
仏壇購入の時期
いつ仏壇を買ったらいいのでしょうか?
最近は身近な人が亡くなってから購入する方が増えていますが、仏壇を購入する時期は人それぞれに違っていいのです。亡くなった人がいないのに、仏壇を購入すると不幸が起こるとか、閏年に仏壇を購入してはいけない、と昔は言われたようですが、まったく根拠のない迷信です。
身近な人が亡くなったあと、購入する方は四十九日法要までに仏壇を購入するとよいでしょう。間に合わない、じっくりと良い仏壇を選びたいと考えるならば、一周忌までに購入することをおすすめします。お盆、お彼岸、年回忌を機に購入する人もいます。
家を新築するときに仏壇購入を考える人もいます。仏壇を購入するのに、良い時期、悪い時期はありません。思い立ったときが購入時期といえます。仏壇は江戸時代に庶民の間に広まり、たいていの家に仏壇があるまでに普及しました。しかし、最近は核家族化が進むにつれ、仏壇がない家もめずらしくなくなってきました。親が住んでいた家を子供が使わない、家そのものが一代かぎりという考えになってきたためです。
しかし、家に仏壇がないと、身近な人が亡くなったとき、位牌を安置する場所がありません。そのとき、はじめて仏壇を購入することを考える人が増えています。仏壇は「家庭内のお寺」と言われるように、本尊をまつり、朝夕おまいりするものです。そして、仏(ほとけ)となった故人や先祖を供養するために、位牌を安置しておまいりするものです。
仏壇の購入予算
仏壇の価格は高いものから安価なものまで幅広いものです。
人気のある価格帯は仏壇と仏具を合わせて50万円くらい、高価な仏壇は100万円を超えます。高価な仏壇が良い仏壇ではなく、家にあった仏壇、気に入った仏壇が一番良い仏壇といえるでしょう。
仏壇は江戸時代に庶民の間に広まり、たいていの家に仏壇があるまでに普及しました。しかし、最近は核家族化が進むにつれ、仏壇がない家もめずらしくなくなってきました。親が住んでいた家を子供が使わない、家そのものが一代かぎりという考えになってきたためです。
しかし、家に仏壇がないと、身近な人が亡くなったとき、位牌を安置する場所がありません。そのとき、はじめて仏壇を購入することを考える人が増えています。仏壇は何度も買い替えるものではなく、一生に一度の買い物です。良いものであれば、何世代にもわたって家族に引き継がれていきます。価格にとらわれるよりも、気に入った仏壇を選んだほうがよいでしょう。
仏壇の購入前に知っておきたいこと
身近な人が亡くなったときは、四十九日法要までに仏壇を準備します。購入するときは、本尊や花立、香炉などの仏具も必要になりますので、それも含めて予算を立てます。価格にとらわれるより気に入ったものを選んだほうがよいです。前もって安置する部屋や場所を決めて、寸法もきちんとはかっておきましょう
仏壇の起源
仏壇の始まりは天武天皇の時代、今から1千年以上前といわれています。
「日本書紀・第二十九巻」には、白鳳十四(六八六)年に「諸国の家ごとに仏舎を作り、仏像や経巻を置き、礼拝供養せよ」という天武天皇の勅が出され、これが日本の仏壇の始まりとされています。その勅が出された三月二十七日は「仏壇の日」になっています。
仏さまの御堂を厨子といいますが、仏像や位牌を安置する家庭用の厨子が仏壇と考えてよいでしょう。仏壇には、最上段に一段高くなったところがあり、そこに仏様を安置する、「檀」になっているところに特徴があります。この檀を須弥檀と言い、仏様の世界を表す須弥山世界にある須弥山をかたどったものです。寺院に行かれると、ご本尊にはいろいろな美しい装飾で祀られ、檀の上に安置されているところを見たことがあると思います。
これは、仏教の求める最高の理想の世界を表しているからで、寺院を小さくし家庭内に安置するようにしたものが仏壇になります。